人事総務部の絶えない悩み
休職中の社員が復職する際に
私に判断できるのだろうか?
そのようなお悩みは
東京リワーク研究所Tokyo Institute of Rework for Depressionで解決できます!
なぜ復職の判断は
プロでも難しいのか?
その理由は
“客観的視点”
が組み込まれていないからです。
課題 1
検査データのような客観的な情報がないため、職場の求める回復レベルと、主治医が考える復職可能レベルに大きなギャップがある。
課題 2
休職者本人からの説明のみが情報源になっているため、経験豊富な産業医であっても判断に迷うことが多々ある。
東京リワーク研究所では
休職者
の背景要因が
鮮明でない点に着目
-
見えていない部分が
多い状態- 01 正確な復職判定が行えない。
- 02 仕事やポストを変える方が良いのか分からない。
- 03 どの程度の仕事に耐えれるのか分からない。
- 04 何故、配慮が必要なのか根拠が不明瞭
-
よりはっきり見えて
理解ができる状態- 01 正確な復職判定が行える。
- 02 今の仕事やポストが適しているか、判断できる。
- 03 復職後に与える仕事量・内容が明確に分かる。
- 04 必要な配慮が、具体的に分かる。
休職者の背景要因を鮮明にする
ソリューションが、
『Recop (Rework Coordination Program) 』
です
企業・休職者本人・医療機関
の間に入り
調整を行いながら客観的なアドバイスを提供することで、
今まで実現できなかった
スムーズかつ
安全な復職を実現します
通常の治療の場合
医療機関の
リワークプログラムに参加の場合
Recopサービスを利用の場合
(医療機関のリワークプログラムの参加が必要です)
Recopサービスでは、
本人の了解の元、
復職判定医とコーディネーターが得た本人情報を、
精神科顧問医が産業医に伝えます
Recopサービスにおける
復職までの流れ
プログラムに参加中
コーディネーター
・モニタリング&カウンセリング等を
通して本人をサポート。
・週に1回レポートを発行。
復職判定医
・コーディネーターのレポートを共有。
・月1回の本人との定期面談を通し、
復職準備性の確認を行う。
・月1回レポートを発行。
精神科顧問医
・主治医から診断情報書を提出してもらう。
・コーディネーター&復職判定医の
レポートを受け取る。
・顧問医面談を実施し、
その結果を報告書としてまとめる。
・以上の資料ををとりまとめ、
意見書を産業医あるいは人事に提出する。
産業医
・全てのレポートと
精神科顧問医の意見書を受け取る。
・復職面談を実施し、復職判定
復職
よくあるご質問
- 契約体系はどのようになりますか?
-
4者間(貴社・休職者本人・東京リワーク研究所・担当医療機関)で情報提供同意契約を締結頂くことが必要となります。
- 医療機関のリワークプログラムの参加とどう違うのですか?
-
休職者本人を含めた4者間の情報提供同意契約を結ぶことにより、ご本人や医療機関からの情報提供がスムーズになります。ケースにより、ご本人や会社の要望に合わせた、より個別性の高いプログラムを提供することも可能になります。
- 医療機関のリワークプログラムを途中で離脱した場合はどうなりますか?
-
休職者本人がリワークプログラムの中止等により離脱された場合は、Recopサービスも中止となります。
- Recopサービスは誰でも利用することができますか?
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Recopサービスは、東京リワーク研究所の精神科顧問医サービスをご契約いただいている企業様対象のサービスとなります。